カテゴリ:日記
6月7日(日) 運動会 まとめ
皆様こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか。
運動会が終了してあっという間に一週間が経ってしまいました。大変遅くなりましたが、運動会を振り返ってみたいと思います。
当日朝は本当にいい天気に恵まれました。生徒たちの日頃の行いの良さを物語っていました。早朝より、教職員・生徒・PTAの係の皆さんなどが忙しく準備をして、万全を期して本番が始まりました。校庭に全校生徒が集合・整列し、吹奏楽部のマーチング演奏に合わせて行進。整然とした空気の中の開会式。代表生徒たちが発する思いの込められた言葉の数々。発表者は皆、予行の時以上に緊張しながらも、仲間たちの顔を見ながら柔和な表情で原稿も全く見ることがなく伝えていました。表現力の質が格段に上がっています。校長先生から温かくも気持ちが込められた激励。その後の選手宣誓も力強く響き渡りました。三亀中応援歌を斉唱する際、三年生が肩を組み、体を揺らしながら大きな声で歌い始めると、その背中を見た1・2年生もすぐに連動して笑顔で歌声を響かせました。その姿を見た保護者や地域の皆さんはすぐにそのいい雰囲気に引き込まれ、感動の拍手。始まりから既に一体感のある運動会になっていました。
競技も生徒たちが主体的に動き、進行していきます。入場後・退場前に行った「元気な挨拶」は「何度でも」気持ちの良いもので、その都度応えていただいた大きな拍手は承認の証。一つひとつの演技の前に担当している教員からも言葉巧みに生徒のやる気を盛り上げる声掛けがあり、会場の其処彼処から雄叫びの声が聞こえました。チームとして戦う時はその都度気合の入った動機づけの声掛けと円陣を生徒自ら作り、全員のやる気が高まります。これらのまとまりは決してやらされているものではなく、生徒自らが作り上げているものでした。
それぞれの競技に対し、勝負にこだわり、真剣勝負が繰り広げられました。喜んだり、悔しがったりしながらも、最後のチームの競技が終わるまではそのチームに対してどの生徒たちも大きな声で声援を送る姿がありました。またしても大きな感動がそこには存在しました。
3年生の学年種目。男子は集団行動。女子は荒城の月。それまでの大いなる盛り上がりとは一線を画し、BGMもなかったり、静かなものになった時、その静寂さの中で規律良く動く様や優美に彩られる所作に会場は魅了され、何度も何度も大きな拍手が起こっていました。あまりにも盛り上がり過ぎたせいで、PTA種目であった綱引きは止む無く中止したのはここだけの秘密です。楽しみにしていた皆様、申し訳ありませんでした。
全ての競技が終了し、閉会式での得点発表。少しずつ明らかになる点数に一喜一憂しながら、最終決着がついた時の生徒の様子は十人十色…。無理もありません。本気で取り組んだからです。但し、その数秒後の様子がこれまでとは異なっていました。どの学年も優勝したクラスに大きな拍手と笑顔を送っていました。ラグビーで言う所の「ノーサイド」の精神がそこにはありました。勝ち負けにこだわって真剣に取り組んだからこそ、お互いの頑張りに敬意を払い、互いに認め合えたその瞬間が今年の運動会の取り組みの大きな、とても大きな成果となりました。閉会式の最後に歌った校歌斉唱は整然と行う予定でしたが、またしても肩を君出した3年生の姿に後押しされ、全学年・教職員・さらには一部の保護者も一緒に肩を揺らしながら歌うことが出来ました。卒業生がその姿を見ていたので「皆さんが頑張ってきてくれたから後輩が素晴らしく育ったよ。本当にありがとう!」と声をかけると、卒業生は皆はにかみながらも皆頷いていました。
後日どのクラスも感想文を書いてもらいましたが、言葉の端々に「運動会最高だった。」と書いてありました、と先生方が教えてくれました。あるクラスではもう次の行事に向けて準備を始めている、ということも聞きました。早過ぎますね。
生徒の皆さん。素晴らしい運動会を作ってくれて、本当にありがとう!大変感動しました。皆さんしか作れない三亀中の運動会になりました。仲間達と先生方とこれからも力を合わせて、唯一無二の日本一の中学校を作っていきましょう!
学校行事は生徒の力を2倍にも3倍にも成長させてくれる大事な取り組みです。今回の取り組みも保護者の皆様のご協力失くして成し得たものではありません。心から感謝すると共に、これからも「日々前進」する三亀中の生徒の姿を温かく見守って頂けると幸いです。これまでの乱筆・乱文はどうぞお許しください。本当にありがとうございました。
公開日:2026年06月07日 12:24:35
更新日:2026年06月07日 12:25:16