江東区立第三亀戸中学校

　令和６年度江東区オリンピック・パラリンピック教育レガシー活用事業の一環として「心の教育授業（折れないココロのつくりかた）」と題して、パラリンピアンの瀬立モニカさんに講師としてお招きし、全校生徒に、夢に向かって努力する大切さを講演していただきました。また、その後１年生との交流会が行われました。
　講演では、特に「障がいはバディだ！と考え、一生、共に歩み生活していくものです。障がいは乗り越えるものではないと考えてます。」という言葉が印象に残りました。たくさん悩み苦しいときもあったことと思いますが、常に前向きにトレードマークの「笑顔」を忘れずに生きてきた瀬立モニカさんの偉大さを感じました。様々な出会いを大切に、常にどんな時も学ぶ姿勢を忘れず、そして、最後は自分で決めることが大事であることを全生徒に講話していただきました。本当に貴重なお話をありがとうございました。